バブルシューター:狙って、3つそろえて、割る
いちばん有名なバブルゲームがバブルシューターです。画面の上から色とりどりのバブルの塊がぶら下がり、下の発射台から1つずつバブルを撃ち出します。撃ったバブルが同じ色の集まりにくっついて3つ以上そろうと、その集まりが割れ、そこにぶら下がっていたバブルも一緒に落ちていきます。届きにくい場所には横の壁で跳ね返して当て、塊が下まで来る前に盤面を片づければクリアです。
このジャンルのルーツは1994年の日本のアーケードのパズルゲームにあり、2000年代に数えきれないほどの無料Web版が登場したことで、「バブルシューター」はこの遊び方全体を指す一般名詞になりました。無料のバブルシューターを探す人が多いのもうなずけます。魅力は落ち着いて作戦を立てられること。次のバブルが見えていて、じっくり狙い、連鎖で盤面の半分が落ちていくのを眺められます。
バブルを消すパズル
バブルを消すパズルには発射台がありません。画面は色のついたバブルで埋まっていて、同じ色が2つ以上くっついた集まりをタップして消します。上のバブルがすき間に落ち、列が詰まり、大きな集まりほど小さな集まりよりずっと高い点になります。このアイデアは、一般にさめがめ(SameGame)として知られる1980年代の日本のパズルに由来します。
このタイプで大事なのは先読みです。小さな集まりから先に消して大きな色を一つの巨大な集まりにまとめ、それを一気に消して大量得点を狙います。多くの版には制限時間がないので、ひと息つきたいときにぴったりです。
プチプチゲーム
プチプチ(気泡緩衝材)のゲームはいちばんシンプルです。画面にプチプチのシートがあり、触るとひとつずつ小気味いい音を立てて割れます。ルールも追いかけるスコアもなく、あるのは割る小さな快感だけ。2020年から2021年ごろに大流行したシリコン製の「プッシュポップ」のような指遊びのおもちゃと同じ仲間です。
ゲームというよりおもちゃですが、それでいいのです。1分でストレスを解消したいなら、これより手っ取り早いものはありません。
そのほかのバブルゲーム
バブルは、3マッチパズルやアクションゲーム、敵を泡に閉じ込めて割るアーケードゲームなどでも、テーマとしてよく登場します。多くの場合、バブルは別のジャンルの上に乗った飾りです。シューターや消しパズルと共通しているのはご褒美の部分。色、気持ちいい音、そして画面から物が消えていく爽快感です。
Bubble Pinballの立ち位置
ひとことで言えば、Bubble Pinballはフリッパーで遊ぶバブルシューターの盤面です。盤面には見覚えがあるはずです。ハチの巣状にぎっしり並んだ小さな色つきバブルの房と、何層ものカラをまとった大きなバブル。違うのは撃ち方です。下にある発射台のかわりに、プランジャー、2本のフリッパー、そして鋼のボール。ポップバンパーやスリングショット、ランプがボールをあちこちへ飛ばします。
色のルールはシューターと同じくらい厳格です。ボールが割れるのは自分と同じ色のバブルだけで、違う色のバブルにはあっさり跳ね返されます。同じ色でくっついているバブルはいっしょに割れます。色のないボールは最初に触れた小さなバブルの色に染まり、そこから先はあなた次第。上にある3本のレーンには色がついていて、フリッパーを動かすと色がまわり、レーンを通るとボールがその色に。ランプやフィールドの色つきリングでも染まり、フリッパー2つを同時に押せばその場で色が変わります。
どの台も目標は一つ。時間切れまでにバブルをすべて割ること。ボールは何球でも出てきますが、落とすたびに5秒減り、割るたびに少し時間が戻ります。大きなバブルは正しい色で当てるたびにカラが1枚ずつ割れ、はじけると部品を残します。マグネット、ポップバンパー、フリッパーの間の救出ポスト、得点を2倍にするプリズムのどれかです。つまりシューターの作戦性はそのままに、ボールは一瞬も止まりません。どの色が必要かを決め、フリッパーでボールを止め、先端か根元で狙うのです。

房、金のわっか、そしてまるごと落下
いちばんシューターらしい瞬間は「落下」です。各台のスタート時に、真鍮のボイラー(またはマスコットのブルブ)が小さなバブルを吹き出し、バブルは房になって並びます。どの房も、金のわっかがついたバブル1つからぶら下がっています。そのバブルを割ると房がまるごといっぺんに落ちます。シューターで塊を天井から切り離したときと同じあの連鎖に、コンボと制限時間の数秒がついてきます。
これで狙い方が変わります。房を1つずつ削っていってもクリアはできますが、時間がかかり、時計は止まってくれません。盤面を読み、金のわっかを見つけ、ボールをその色に染める。それが上手なプレイヤーが台を素早く片づける方法です。房をまるごと落とすことは、どの台にもある3つの星の1つ「まるごとおとす」でもあります。残りの2つは「はやい」(制限時間を4分の1以上残してクリア)と「ボールをおとさない」です。
特別なバブル、アワのあらし、ウェーブ
素早く割るとゲームが盛り上げてくれます。画面にコンボの言葉が飛び出し、3秒で10個割ると「アワのあらし」が起きて得点が2倍に。大きな盤面はウェーブでやってきて、最初の分を片づけるとボイラーが新しいバブルを吹き出します。台の最後のバブルはスローモーションではじけます。小さなバブルの中には、シューターのパワーアップのような特別なものもあります。
- 時計バブル:割ると制限時間が5秒増えます。
- ばくだんバブル:色に関係なく、周りをまとめて割ります。
- にじいろバブル:どのボールでも割れて、ボールがにじいろになり、どの色も割れるようになります。
- 金のバブル:数秒間、得点が2倍になります。
自分に合うバブルゲームは?
手早く選ぶなら、こんな目安で。
- 時間をかけて一手一手を考えたい:バブルシューター。
- 時計のない静かなゲームがいい:バブルを消すパズル。
- とにかく1分間なにかを割りたい:プチプチゲーム。
- シューターの色のパズルが好きで、反射神経と物理も味わいたい:Bubble Pinball。ブラウザで無料の100台、まだまだ増えます。
ブラウザで試してみよう
色はプレイヤーとともに増えていきます。最初のワールドはシアン、コーラル、アンバー。水晶の温室では4つ目の色としてバイオレットが加わり、自分で再生するバブルの壁や色が変わるポートも登場します。その先のワールドには台の下のサブウェイ、電気のアーク、低重力、ブラックホールがあり、各ワールドの最後には、突破するたびにルールが変わるフェーズ制の中ボスとボスが待っています。
Bubble Pinballは無料で、スマホ、タブレット、パソコンのどの最新ブラウザでも動きます。ダウンロードもアカウント作成も不要で、進行状況は端末に保存されます。最初のワールドは雲の上の真鍮の工房で、色のルールをやさしく教えてくれます。1台目には大きなバブルが2つ、ハート形の房、そしてよくボールを染めてくれるバンパーの三角形。1台目を遊んで、フリッパーで割る感触を確かめてみてください。

よくある質問
Bubble Pinballはバブルシューターですか?
まったく同じではありませんが、かなり近いです。盤面はバブルシューターと同じように、金のわっかのバブルからぶら下がる色つきの房と厳格な色のルールでできています。ただし発射台のかわりに、鋼のボールと2本のフリッパーとプランジャーで、制限時間と戦いながら遊びます。
バブルシューターはどんな遊び方ですか?
画面の下から色つきのバブルを撃ち、上にある塊に当てます。同じ色が3つ以上くっつくと割れ、ぶら下がる先を失ったバブルは落ちていきます。
Bubble Pinballで金のわっかのバブルを割るとどうなりますか?
そこからぶら下がっていた房がまるごといっぺんに落ちます。コンボが入って制限時間が数秒戻り、房を落とすと「まるごとおとす」の星がもらえます。
バブルゲームはリラックスに向いていますか?
バブルを消すパズルやプチプチゲームは穏やかで、制限時間もありません。シューターもゆったり遊べます。Bubble Pinballはどの台にも制限時間があるぶん動きがありますが、1台は数分で遊べます。
Bubble Pinballは無料ですか?
はい。いまあるキャンペーンの100台はすべてブラウザで無料で、新しいワールドもこの先続いていきます。休憩のタイミングで広告が出ることがあり、それでゲームは無料のまま遊べます。